INVITAR の意味や用法を10の例文で理解【スペイン語】

Invitar スペイン語
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想定している読者
  • 動詞 Invitar の意味や用法を知りたい人
  • Invitar の例文を通して理解を深めたい人

本記事では、Invitarの用法を10の例文で説明していきます。どのように活用されて、その用法にはどんなものがあるのかを紹介していきます。
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今回は、動詞”Invitar”を紹介していきます。Invitar の構造はシンプルなのですぐに覚えられると思います。

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INVITARの意味と用法

Invitar の基本的な意味は『誘う』です。自動詞としての用法もありますが、他動詞として用いる方が多いみたいです。「誰かを何かに誘う」が基本的な型です。

他動詞とは「〜を誘う」の「〜を」の部分が必要な動詞のことで、この部分を直接目的語と言います。Invitar は直接目的語として『人』が入ります。つまり、人を何かに誘うわけです。その『何か』が場所なのか、物なのか、不定詞(行為)によって、意味を考えればいいわけです。

Invitar + 人 + a + 場所 ▶︎人を場所に誘う
Invitar + 人 + a + もの ▶︎人をものに誘う▶︎人に物をおごる
Invitar + 人 + a + 不定詞▶︎人を〜することに誘う

「どこどこに招待する」の『〜に』が前置詞 a です。そのため Invitar は基本前置詞 a がつくと考えると簡単です。

人を場所に誘う・招待する

Mi compañero me invitó a la casa para presentar su familia.
同僚が家に招待してくれた、家族を紹介するために。

解説
例文中のMeが『を格』ですね。「私を」という意味です。動詞の後ろの句を見て、「私を」何に誘ったのかを見てみます。前置詞a の後ろは a la casa となっています。これは「家に」という意味で”場所”を示しています。つまり、『私を家に誘う(招待する)』という意味になります。

La he invitado al cine que le gusta.
彼女が好きな映画に(彼女を)誘った。

解説
『を格』がLa になっています。これは「彼女を」という意味です。Invitarの後ろを見てみると、al cine となっていますので、「映画に誘った」ということがわかります。

Si me hubieras invitado a la fiesta anoche, lo habríamos pasado mejor.
もし昨夜パーティに誘ってくれたら、もっと楽しめただろうに。

解説
これも同様です。私を(me)をパーティ(a la fiesta)に誘ったということですね。それよりも文法の構造が少し難しいかもしれません。「Si + 接続法」の仮定文を用いています。実際には起こっていない非現実のことを表現するのに使います。「実際にはパーティに誘われなかったけど、誘ってくれたら・・・」ということを話しています。

人に何かを奢る

Invitar 基本形は「人を何かに誘う」でしたが、『に』とか『を』で少し混乱するかもしれません。「人を何かモノのところへ招待する」と考えると、招待するわけですから、その人に御馳走するという意味になるわけです。

Te voy a invitar a una cerveza si la quieres.
君にビールを一杯おごるよ、欲しければね。

解説
例文中のTeは『を格』で「君を」という意味です。動詞の後ろの句を見てみます。「君を」何に誘ったのか。
a una cerveza となっています。ビールです。『君をビールのところへ誘う』ということですから、言い換えて『君にビールを奢る』という意味になります。

No creí que él me invitara a una comida japonesa.
日本食を奢ってくれるとは思わなかった。

解説
『を格』はme ですので「私を」、何に誘ったのかはa una comida japonesa ですので「日本食に」ということです。『私を日本食のところへ誘ってくれた』つまり、『日本食を私に奢ってくれた』となります。ここでは、動詞Creerを使って否定的意見が述べられているので、que 以下は接続法をとります。

Le voy a aconsejar que él la invite a una cena.
彼にアドバイスするよ、彼女に夕食をご馳走するように。

解説
que 以下の節にInvitar がありますので、そこを見ていきましょう。『を格』がla ですので「彼女を」、何に誘ったのかはa una cena ですので「夕食に」ということになります。そのまま『彼女を夕食に誘う』と考えてもいいですし、『彼女に夕食をご馳走する』と考えてもいいです。

人が〜するように誘う

前置詞a の後ろには「場所」や「モノ」だけでなく、不定詞も持ってくることができます。『人を〜することに誘う』もしくは『人が〜するように誘う』と考えます。

Mis padres invitaron a mi novia a cenar en la casa por primera vez.
両親が私の彼女を初めて夕食に招待してくれた。

解説
今回はInvitaron の前に目的格代名詞がありませんが、後ろをみると a mi novia とありますので、これが『を格』です。直接目的語が人の場合は a + 人 で表しますので注意してください。今回のように『を格』を示したい場合は目的格代名詞(me,te,laなど)で省略せず、表現することがあります。

何に誘ったのかというと、a cenar となっているので、「夕食をとること」に誘ったということです。

Lo invitamos a participar en el curso de español.
私たちは彼がスペイン語の講座に参加するように誘います。

解説
a participar となっていますので、『彼を(lo)参加するということに誘う』という意味になります。何に参加するのかが前置詞en 以降の en el curso de español です。particiar en で「〜に参加する」という意味です。つまり、『彼がスペイン語講座に参加するように誘う』となります。このように 前置詞 a の後ろに不定詞を持ってくることで、表現に幅が出ます。

Eso invita a pensar en la situación económica del país.
そのことは国の経済状況について考えさせる。

解説
例文中に『を格』はありませんが、一般的に人々全員を指しています。もしくはnos を入れてもいいかもしれません。何に誘うのかを見てみると、pensar ですので「考えること」です。la situación económica del país について考える、つまり「国の経済状況について考えることに誘う」という意味です。直訳だと、少し苦しいので、言い換えると『国の経済状況について考えさせてくれる』が良さそうです。

以上です。この記事がスペイン語学習に役立てば嬉しいです。

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