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【見逃し禁止】スペイン語おすすめ映画6選

スペイン語 映画 おすすめ
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想定している読者
  • スペイン語のおすすめ映画を探している人
  • NetflixやHuluなどのストリーミングサービスごとでどの作品が見られるか知りたい人

スペイン語学習者の楽しみの一つは『スペイン語で映画を観れること』ですよね。吹き替え版や字幕版では味わえない面白さがオリジナル版にはあると思います。

でも、いざ視聴しようとしてもどのように検索したらいいか分からなかったり、ストリーミングサービスによっては配信していなかったりします。

そこで、この記事ではおすすめのスペイン語映画を紹介しつつ、どの作品がどのサービスで配信されているのかを整理したいと思います。

Yuki
Yuki

新作が出たり、作品によっては途中で配信終了したりするので随時更新していきますね。

取り上げるサービス
  • Hulu
  • Amazon prime video
  • U-NEXT
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おすすめスペイン語映画【一覧】

この記事で紹介している映画は以下の通りです。スペイン語ドラマを観るならNetflixが良さそうですが、スペイン語映画となると他のサービスの方が良さそうですね。
関連 【結局どれを観るべき?】スペイン語おすすめドラマ6選の見どころ紹介

 

タイトルジャンルおすすめ度視聴可能
スペイン語映画 el cuerpoサスペンス5.0Hulu
Amazon prime Video
U-NEXT*
スペイン語映画 Abre los ojosSF
恋愛
4.3U-NEXT
スペイン語映画 Mar adentro社会
恋愛
伝記
4.5U-NEXT
スペイン語映画 Encanto家族
ミュージカル
4.2U-NEXT*
スペイン語映画 EVASF
4.7Amazon prime video
U-NEXT*
スペイン語映画 Ma ma
家族
ヒューマンドラマ
4.3Amazon prime video
U-NEXT

*3/31 23:59まで視聴可能

**U-NEXTでは31日間の無料トライアル時に付与される600円分のポイントを使って最新作の「Encanto ミラベルと魔法だらけの家」も視聴することができます。

ここでは映画の概要・あらすじは説明しますが、ネタバレはできるだけしないように努めました。

そのため、浅い感想になっている点は否めませんが、やはりまずはご自身でご覧になってください。

本ページの情報は2022年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

1. El Cuerpo【ロスト・ボディ】

あらすじ
ある晩、死体安置所の警備員がトラックに衝突、轢死する。彼は何かから必死に逃走中でパニック状態であった。その頃、安置所からはマイカ・ビジャベルデという女性の死体が消えていた。死体失踪の事件担当となった警部のハイメは、マイカの夫アレックスに連絡をつけて調査を始める…。

基本情報
  • ジャンル:サスペンス、ミステリー
  • 上映時間:111分
  • 製作年:2013年
  • 国:スペイン
  • 監督:オリオル・パウロ
  • キャスト:ホセ・コロナド、ウーゴ・シルバ、ベレン・ルエダ、アウラ・ガリード
  • おすすめ度:5.0

死体安置所から失踪した死体をめぐる謎を描いたスペイン産サスペンス。

随所に伏線が散りばめられていて、謎が謎を呼び、最後まで真犯人が分からない展開です。事件の真相が徐々に明らかになっていく後半は特に目が離せない展開になっています。

観終わった後、もう一度見たくなると思います。それぞれの伏線に納得しながら観れることでしょう。

Yuki
Yuki

筆者はもうすでに4回観ました。

個人的には大好きなミステリー作品です。スペイン語を学習している人にはぜひみてほしい作品です。

主演のBelén Rueda(ベレン・ルエダ)は「Mar adentro(海を飛ぶ夢)2004」において、ゴヤ賞主演女優賞をとっています。Mar adentroも良い作品です。(写真はwikipediaより)

作中では、製薬会社の社長マイカとして、欲しいものを全て手中に収める欲深い女性を演じています。彼女が作り出す表情や演技が、物語をよりミステリアスなものに仕上げています。

2. Abre los ojos【オープン・ユア・アイズ】

あらすじ
ハンサムでプレイボーイのセサルは「一度遊んだ女性とは二度と遊ばない」という信条を持っていたが、ある日ソフィアに一目惚れしてしまう。しかし、以前遊んだヌリアは嫉妬から彼に付きまとい、無理心中を図る。そこから、セサルの周りでは夢か現実か分からない出来事が起き始める…。

基本情報
  • ジャンル:SF、恋愛
  • 上映時間:117分
  • 製作年:1997年
  • 国:スペイン
  • 監督:アレハンドロ・アメナーバル
  • キャスト:エドゥアルド・ノリエガ、ペネロペ・クルス、ナイワ・ニムリ
  • おすすめ度:4.3

恋愛とSFを見事に掛け合わせた作品。ハリウッド版にリメイク「バニラ・スカイ」させるほどの良作です。

嫉妬深いヌリアによる無理心中によって、主人公セサルのハンサムな顔が、一変して醜い顔になってしまった。

醜い顔になったことで、人生が変わってしまったセサルはその事実を受け入れることができません。その事件を境に、セサルは悪夢を見るようになります。

悪夢・と現実との境界線が絶妙で、初めて観る方は最後まで何がどうなっているのか分からないことでしょう。

Yuki
Yuki

夢の中では、それが夢だとは自覚できませんよね。

見終わった後は、自分の生きている世界は現実か夢か考えさせられると思います。時間がある方は、2回見ることをオススメします。

また、Netflixシリーズの金字塔『La casa de papel』のアリシア役でもある、ナイワ・ニムリが出演しているので、La casa de papel好きは必見です。(写真はwikipediaより)
関連 【結局どれを観るべき?】スペイン語おすすめドラマ6選の見どころ紹介

3. Mar adentro【海を飛ぶ夢】

あらすじ
25歳の時に、主人公ラモンは海での事故で首より下が不随となってしまった。その事故以降、実家のベッドで寝たきりの生活になってしまう。事故から26年間、家族の献身的な世話を受けながら生きてきたラモンだが、自らの命を断つ尊厳死を求めるようになる。実話に基づいたヒューマンドラマ。

基本情報
  • ジャンル:社会、恋愛、伝記
  • 上映時間:125分
  • 製作年:2004年
  • 国:スペイン・フランス・イタリア
  • 監督:アレハンドロ・アメナーバル
  • キャスト:ハビエル・バルデム、ベレン・ルエダ、ロラ・ドゥエニャス他
  • おすすめ度:4.5

原題Mar adentroは「海の中へ」という意味。映画見終わった後だとタイトルの意味を考えさせられます。

「尊厳死」というなかなか重いテーマにも関わらず、最後まで一気に観ることができた作品です。ここまで「人生とは何か」考えさせられる作品は、あまりない気がします。

この映画こそ、元言語のスペイン語で見るべき作品だと言い切れます。主人公のラモンは四肢麻痺していますが、しゃべることはできます。

映画のカメラワークやストーリー展開も見事ですが、やはり主人公と彼を取り巻く人々とのやりとりが見ものです。ここは翻訳されたものではなく、スペイン語で楽しみたいところ。

Yuki
Yuki

原文を享受するのは、外国語を学ぶ醍醐味の一つです。

本作品は、1998年に助けを借りて自殺をしたスペイン人ラモン・サンペドロさん(全身麻痺)の話をもとに作られている。

当時のスペインでは、尊厳死は社会的に認められておらず、他人の自殺を手助けした者には禁固刑が言い渡される可能性があったという。要するに合法的ではなかったわけです。

しかし、2021年についにスペインにて尊厳死が合法化されました。議会ではラモンさん(現実の)についての言及もあったそうで、映画が持つ影響力の大きさに驚かされます。

主演のハビエル・バルデムの特殊メイクも注目すべき点の一つです。ハビエルさんダンディーですよね。

ちなみに、ジョニーデップ主演ジャック・スパロウでお馴染みの「パイレーツオブカリビアン 最後の海賊」にて、アルマンド・サラザール役もやっていました。(写真はwikipediaより)

4. Encanto【ミラベルと魔法だらけの家】

あらすじ
魔法の力に包まれた家に暮らすマドリガル家では、5歳の誕生日を迎えると、家族の誰もが魔法の才能を家から与えられていた。そんなある日、家に大きな亀裂が発生。世界から魔法の力が失われようとしていた。マドリガル家に最大の危機が訪れる中、家族を救うための唯一の希望が、魔法の才能を持たない普通の少女・ミラベルに託される。

基本情報
  • ジャンル:家族、ミュージカル
  • 上映時間:109分
  • 製作年:2021年
  • 国:アメリカ(コロンビアが舞台)
  • 監督:バイロン・ハワード、ジャレッド・ブッシュ
  • キャスト:ステファニー・ベアトリス、ジョン・レグイザ、ダイアン・ゲレーロ他
  • おすすめ度:4.2

Coco(リメンバー・ミー)に次いで、ラテンアメリカを舞台にしたDisneyの映画です。Encantoはコロンビアが舞台になっています。

原題「Encanto」とは日本語で”魅力”を意味します。視聴者に「魅力とは何か」に次いて語りかけてくれます。タイトル通り魅力が詰まった作品になっています。

本作品は「塔の上のラプンツェル」や「モアナと伝説の海」のようなミュージカル映画ですが、他と異なる点は『主要キャラクターがそれぞれ歌う場面がある』ということでしょうか。

マドリガル家は、主人公ミラベルの祖母アルマを筆頭に12人家族で構成されていますが、(家族構成に次いては次の公式サイトをご覧ください。)主人公ミラベル以外も歌を歌う場面があります。

Coco(リメンバー・ミー)の時もそうでしたが、中南米といえばやはり『歌とダンス』です。オープニングからラテン全開で、観て楽しい、聴いて心地いいです。

Yuki
Yuki

だからこそ、ぜひスペイン語で視聴してほしいです。

作中の挿入歌だけでなく、主題歌「Colombia, Mi encanto(愛するコロンビア)」はコロンビアを代表するアーティストのCarlos Vivesが歌っています。(写真はwikipediaより)

他にも、Sebastian Yatraも「Dos oruguitas」という曲で参加していますし、作中のマリアーノ・ガスマン役はMalumaが担当しています。

コロンビアが舞台であるだけに、キャストもコロンビアづくしで超豪華です!

5. EVA【エヴァ】

あらすじ
ロボット開発をするために10年ぶりに故郷に戻ってきた主人公アレックス。自立型のロボットに感情生成機能を加えることを依頼されるが、理想のモデルが見つからず悩んでいた。そんな時、街中で感情豊かな少女エヴァに出会う。

基本情報
  • ジャンル:SF、愛
  • 上映時間:94分
  • 製作年:2011年
  • 国:スペイン
  • 監督:キケ・マイーリュ
  • キャスト:ダニエル・ブリュール、クラウディオ・ベガ、マルタ・エトゥラ
  • おすすめ度:4.7

近未来を舞台にしたSFヒューマンドラマです。感情を持つ人間と感情を持たない(はずの)ロボットの対比を見事に描いた作品です。

Yuki
Yuki

多くを語るとネタバレになりそうで難しいです。

感情を持った理想のロボットを作りたいと考えているロボット科学者のアレックスですが、研究が行き詰まり、プロジェクトから一度逃げたという過去を持っています。

精神的に未熟な一面をもっているアレックスが、本来なら感情を持ち得ないロボットたちと関わる中で、一人の人間として前に進めるようになります。なんとも皮肉ですね。

本作品をオススメする理由の一つはEVA役のクラウディオ・ベガの演技力です。当時12歳という若さで、10歳のEVAを見事に演じきっています。(写真はwikipediaより)

映画デビュー作とは思えないほど、堂々としており、表情も豊か。スペイン語も聴きやすい。スペイン・カタルーニャ州の映画賞「ガウディ賞」でも主演女優賞としてノミネートされました。

“¿Qué ves cuando cierras los ojos?(目を閉じたら何が見える?)”

これは作中のフレーズですが、筆者自身も映画を見終わって、目を閉じて、感動にも似た、なんとも切ない気持ちになりました。

6. Ma Ma【あなたのママになるために】

あらすじ
主人公マグダは夫と別居しながら息子のダニを育てていたが、ある日病院で乳がんと宣告される。そんな中、ダニをサッカーチームにスカウトをしてくれたアルトゥーロと出会うが、彼もまた交通事故で娘を失ってしまう。悲劇に見舞われた者同士、心を通わせるようになる。

基本情報
  • ジャンル:愛、家族、ヒューマンドラマ
  • 上映時間:111分
  • 製作年:2015年
  • 国:スペイン
  • 監督:フリオ・メデム
  • キャスト:ペネロペ・クルス、ルイス・トサル、テオ・プラネル
  • おすすめ度:4.3

乳がんと診断され、余命宣告された主人公マグダが、愛する家族のために最後まで懸命に生き抜く物語

「乳がんとの闘病生活」という取り上げにくいであろうテーマを、明るく描いている点に違和感を感じる方もいるかもしれませんが、映画が私たちに訴えかけてくるものも多いです。

Yuki
Yuki

そもそもスペイン人と日本人の距離の取り方が違うため、理解しがたいところがあるかもしれないですね。

まず作中に何度も「1/8の確率(罹患率)」という数字が出てくるのが印象的。それだけ乳がんが身近にあることを世の中の男性に伝えようとしているのかもしれないですね。

「男性諸君、乳がんのことどれだけ知っていますか?」と問いかけられている気がします。

また、世界中のすべての女性に対しての応援メッセージも込められています。特に、作中で歌われる曲の次の歌詞

Hablar, pensar, soñar, llorar, luchar, reír, sentir, amar, sufrir, eso es vivir.
「考え、話し、夢を見て、泣いて、闘って、笑って、感じ、愛し、苦しむこと。それが生きるということ」

にグッときます。

映画を見終わった後は、一人の女性の人生をギュッと凝縮してドキュメンタリーとして観たようなそんな感覚です。

主演を務めるペネロペ・クルスはやはり綺麗ですよね。本作品で、ゴヤ賞主演女優賞にノミネートされています。当時41歳とは思えない。

ちなみに「Abre los ojos」の時は23歳という若さで、主演を飾っています。

ちなみにちなみに、「Mar adentro」のハビエル・バルデムと2010年に結婚しており、その二人が「Todos lo saben(誰もがそれを知っている)」で共演しているのも面白いです。

まとめ

以上です。みなさんはどの作品、どの役者さんが好きですか。

Yuki
Yuki

スペイン語映画を観るときは特に好きな役者さんを追うのもアリです。

もし、『〇〇が好きなのにリストアップされていない』などの声がありましたら、コメントいただけだら嬉しいです。

\閲覧ありがとうございます/
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