Podcast 配信アプリ”Anchor”使い方まとめ【初心者向け】

Anchor 使い方
スポンサー
想定している読者
  • Podcast 初心者
  • 収録などの機材は何も持っていないけど、配信を始めたい人
  • Podcast を始めたいけど、Anchor では何ができるのかを知りたい人
  • Anchor がなんかいいと聞いてきた人

Podcast をこれから始める方にオススメなのが『Anchor』での番組配信。この記事では Anchor でできることを一つずつ見ていきます。

初心者の人にまず話しておきたいのは『収益化の問題』です。現在 Podcast は一部の方法を除いて、収益化は難しいです。今後、広告による収益化が進む可能性はありますが、Youtube のように利益を出すことは難しいと考えてください。
関連 Podcastは収益化できるのか【Anchor視点】

一部の方法というのは、Podcast とは異なる音声プラットフォーム(Voicyなど)を利用する方法やSpotify の専属 Podcaster になる方法などです。

記事の信頼性

筆者は2020年5月にスペイン語学習Podcastを始めました。その際に考えたのは、初心者がすぐに始められる方法はないかです。そこで出会ったのが、今回のテーマ『Anchor』です。Anchorを使い始めて半年(2020年11月時点)になりますので、使用してみて分かったことを解説していきます。

スポンサー

Anchor とは

Anchor とは Podcastを簡単に収録、編集及び配信することができるプラットフォームです。以前、Spotifyが買収したことでも話題になりました。Podcastを作成、配信することができるプラットフォームはいくつかありますが、その中でも簡単に作業できるひとつが Anchor です。Anchor は iPhone, iPad, PCどれでも使用することができます。どんなことができるのかは後述します。

Podcast を始める初心者にオススメ!

Anchor の最大の特徴として「端末一つでPodcast作成から配信まで完結することができる」というのがあります。つまり、PCを持っていなくても、iPhoneを持っていれば簡単に自分の番組を持つことができるということです。

Podcastを始めたいけど、どうやって始めていいかわからない初心者にとって、最初に抱く疑問は「機材は何か揃えないといけないのか」ということだと思います。Anchorを使うという選択肢をすれば、そんな疑問を抱くこともないでしょう。
関連 完全初心者向け】Podcast 配信の始め方大全【簡単】

【始める前に】Anchor に新規登録

初期画面はこんな感じ。メールアドレスもしくは、FacebookなどのSNSのアカウントを用いて登録・ログインをします。登録はもちろん無料です。

アプリのダッシュボード(iPad版)はこちらです。項目としては、以下のものがあります。

  • エピソード
  • アクテビティ
  • アカウント設定
  • ポッドキャストの設定
  • ポッドキャストの配信
  • 分析

登録が済んだら、まずはプロフィール設定とポッドキャストの設定を行いましょう。それができたら、収録へと進めます。

Anchor 機能まとめ

Anchor アプリでできること
  • 収録・編集
  • 配信
  • 分析

筆者は iPad版Anchor で Podcast の作成、配信をしているので、今回はそれをメインで解説していきます。Anchor が持つ機能などは同じですので、iPhone、PC版で配信を考えている人も参考になると思います。

収録・編集

こちらが収録画面になります。できることを見ていきましょう。収録画面には以下のタブがあります。

収録画面
  • 録音
  • 友達とレコーディング
  • ライブラリ
  • 音声メッセージ
  • 間奏
  • サウンド

録音

ここのタブから、自分が使用しているiPad(iPhone, PC)の内蔵マイクを使用して、録音を開始することができます。ワンタップで始められるのは非常に楽です。録音した音源は「開始」と「終了」だけトリミングが可能になっています。また、バックグラウンドミュージックも挿入可能です。プリセットのサウンドを使うか、自分が持つ曲をインポートして使うこともできます。

友達とレコーディング

この機能はまだ使用したことはありませんが、同じ場所にいなくてもインターネット経由で誰かと一緒に収録することができます。『友達を招待する』ボタンを押し、同じくAnchor を使用している人やメールやSNSなどを経由して友達を招待します。友達を待っている間に流れる音楽が可愛くて好きです。

音声メッセージ

この機能では、自分が作成したエピソードのリンクをリスナーや自分の友人などに送り、その人にエピソードをシェア、宣伝する音声メッセージを作成してもらうことができます。受け取った相手は、送られてきたリンクをタップすると、マイク使用の要求がされ、許可をすると録音が始まります。SNS等を使って、自分で宣伝するのが基本の中、誰かに音声メッセージを作ってもらって、宣伝してもらうのは斬新で面白い機能だと思います。

間奏・サウンド

このタブには、途中に挿入できる効果音や様々なサウンドがプリセットされています。これらを使用すれば、自分好みのエピソードを簡単に作れます。

ここでは、Spotifyのプレミアム会員になっている人限定で、Spotifyの曲を自分の番組に挿入できます。夢のような機能か!と思いましたが、注意点があります。

注意点
  • プレミアム会員でないと使用できない。
  • 30秒だけ挿入可能
  • 使えない曲もある
  • 挿入しても流れるのは、Anchor 経由でPodcastを聞いてくれたリスナーだけ。

筆者の番組の場合、Spotify 経由とApple Podcasts経由で視聴してくれるリスナーが9割を占めめており、Anchor 経由はほとんど皆無という状態なので、使用していません。自分の好きな曲を流せたら、もっと幅が広がりそうですが、この機能は今後に期待したいところです。

配信

収録した音源に効果音などのサウンドを付け足して、編集できたら配信の準備をします。右赤枠のところで、音源を追加・削除したり、音源を並べ替えたりします。右下の『公開ボタン』を押すと以下のステップに行きます。

エピソードのタイトル、エピソードの説明などを入力したら、公開まであと少しです。『いますぐ公開する』のか『予約投稿する』かを選ぶことができます。予約投稿ができれば、毎日投稿するために撮り溜めておくことができます。

分析

最後に『分析』機能を紹介します。ここのタブでは簡単な分析をすることができます。

グラフで再生数の変化を見れる

まだまだ駆け出しで、公開するのは恥ずかしいレベル。ここでは「週間」、「1ヶ月」、「3ヶ月」や「すべての時間」軸で、再生回数がどのように変化していったのかを見ることがきます。やっていくにつれて、少しずつ増えていくのは達成感があります。

トップエピソードの再生回数が見れる

前述したエピソードタブでも、それぞれのエピソードの再生回数は表示されますが、エピソード数が増えてくると把握するのが大変になってくるので、伸びているエピソードはどれなのか一目で確認できます。

どのプラットフォームで聴かれているかを確認できる

数あるPodcastプラットフォームの中で、どれを通して、リスナーさんが番組を視聴してくれているかが把握できます。やはり圧倒的に多いのが Spotify です。他にも「年齢別」や「性別」で分析することもできます。一つのアプリでここまでできるとは、Anchor有能すぎです。

Anchorの使い方が分かったところで、次は実際に収録してみましょう。やってみなきゃわからないこともあります。

タイトルとURLをコピーしました