Macでスペイン語のá・é・í・ó・ú・ñ・ü・¿・¡を入力する方法は3つあります。たまに入力するなら文字キーの長押し、頻繁に使うならスペイン語の入力ソース、入力ソースを切り替えず素早く打つならABC配列のOptionキー操作が便利です。
いちばん簡単:文字キーを長押しする
- ABCなど、ラテン文字の入力ソースへ切り替えます。
- 入力したい母音やnのキーを長押しします。
- アクセントメニューが表示されたら、文字をクリックするか、下に表示された数字キーを押します。
例えばaを長押しすると、選択肢からáを入力できます。nからñ、uからúやüを選べます。アプリによってはアクセントメニューが使えない場合があります。
ABC配列でOptionキーを使う
ABC入力ソースでは、先にアクセント記号を指定してから文字を押す「デッドキー」を使えます。
| 入力する文字 | ABC配列での操作 |
|---|---|
| á・é・í・ó・ú | Option+Eの後に母音 |
| ñ | Option+Nの後にN |
| ü | Option+Uの後にU |
| ¡ | Option+1 |
| ¿ | Option+Shift+/ |
| ! | Shift+1 |
| ? | Shift+/ |
上のキーはABC配列の例です。JIS・USなどの物理キーボードや選択中の入力ソースで、記号が印字された場所と実際の入力が異なることがあります。配置が合わないときは、後述のキーボードビューアで確認してください。
スペイン語の入力ソースを追加する
- Appleメニューからシステム設定を開きます。
- キーボードを選び、テキスト入力の編集をクリックします。
- 追加ボタンを押し、スペイン語を検索します。
- 使う入力ソースを選び、追加をクリックします。
スペイン、ISO、ラテンアメリカなど複数の配列が表示される場合があります。特定の配列を全員に勧めることはできません。入力ソースを選択した状態でキーボードビューアを開き、自分の物理キーボードで押しやすい配列を選びましょう。
入力ソースを切り替える
- メニューバーの入力メニューから言語を選ぶ
- Control+スペースバーで前回使った入力ソースへ切り替える
- 設定している場合はFnまたは地球儀キーで切り替える
Fnまたは地球儀キーの動作は、システム設定のキーボード項目で変更できます。
キーボードビューアで配置を確認する
入力メニューからキーボードビューアを表示を選ぶと、現在の入力ソースの配列を画面で確認できます。Option、Shift、Option+Shiftを押すと、入力できる文字の表示も切り替わります。
以前のmacOSのスクリーンショットや、別の物理キーボードの写真だけを頼りにするより、現在のMacでキーボードビューアを開く方が確実です。
スペイン語でよく使う特殊文字
| 文字 | 例 | ポイント |
|---|---|---|
| á・é・í・ó・ú | está、también、inglés | アクセント記号付き母音 |
| ñ | mañana、español | nとは別の文字 |
| ü | pingüino、vergüenza | gue・guiでuを発音することを示す |
| ¿ ? | ¿Qué tal? | 疑問の始まりと終わりに置く |
| ¡ ! | ¡Buenos días! | 感嘆の始まりと終わりに置く |
アクセント記号の有無で意味が変わる例はestaとestáの違い、ñを使う例はmañanaの意味と使い方で確認できます。
根拠を確認した資料
長押しとデッドキーはApple「Macでアクセント記号付きの文字を入力する」、入力ソースの追加・切り替え・キーボードビューアはApple「Macで別の言語を入力する」で確認できます。üの用法はRAE「diéresis」、疑問符・感嘆符の開き記号はRAE『Ortografía』を参照しました。

