パナマの食文化をのぞき見【おすすめパナマ料理紹介】

パナマ 食文化
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想定している読者
  • パナマの食べ物や料理がどんなものか知りたい人
  • パナマの食文化を知りたい人
  • パナマへ旅行にいく人

旅行、留学や移住など日本を出て海外に行く理由はたくさんありますが、いずれの理由でも現地の国の食文化がどんなものか知っておきたいですよね。長期滞在するのであれば、やはり重要視したいのが『料理』です。

この記事では、パナマで食べられる食材やオススメ料理などを紹介していきます。筆者はあまり好き嫌いしないタイプですが、あまりオススメしないパナマ料理も紹介します。

Yuki
Yuki

・元高校数学教師

・JICA青年海外協力隊OV(パナマ隊員)

・久米島の地域おこし協力隊員

スペイン語学習者のハードルを下げるために、当サイトを運営しています。一緒にスペイン語の可能性を広げていきましょう。(DELE B1,SIELE 616点所持)

筆者は2019年7月よりJICA青年海外協力隊としてパナマで9ヶ月間活動をしました。感染症の影響で活動を辞退する形になりましたが、実際に住んでいろんなパナマ料理に出会いました。

**この記事で紹介している料理の写真は全て現地で撮影したものです。

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パナマで食べられる主な食材

お米(白米)

日本人にとって嬉しいのが、何と言っても白米が食べられるということ。パナマでも主食は白米です。ただし、日本のお米とは違って細くて長く、少しパサパサしています。しかも、パナマ人は白米を油と塩と一緒に炊きます(炊くといっても、炊飯器などはほとんど普及していないので、鍋で炊きます)。

鶏肉

パナマに限りませんが、中南米では肉=鶏肉というほど鶏肉が食べられます。理由は『非常に安価だから』です。地方の家では大体鶏が飼育されています。もちろん、自分たちで食べるためです。面白いのが昼間は放飼されているということです。道端に鶏が普通にいます。

豆も欠かせない食材です。豊富な種類があり、スープにしたり、煮詰めてご飯にかけたりと食べ方も様々です。見た目はさておき、これが意外と美味しいのです。

オススメのパナマ料理

Sancocho (サンコーチョ)

サンコーチョとは鶏肉、ジューカ(キャッサバとも言われる長芋みたいな芋)のような芋類やオレガノなどを一緒に煮詰めて作るスープです。南米国で広く食べれれる伝統的なスープですが、使われる食材や味が少し違います。ドミニカ共和国では、カボチャを入れるのが定番らしいです。

普通のチキンスープよりも、芋から出るデンプンでより一層深い味わいが楽しめます。日本人でも抵抗なく、美味しく食べられると思いますので、オススメです。

Patacón (パタコン)

Patacón とは簡単にいうとバナナチップスのようなおやつです。日本だと黄色いバナナが一般的ですが、パナマには緑色で硬いバナナがあります。Patacón はその緑色のバナナを潰して、油であげて作ります。簡単に作れますし、パナマでは朝ごはんにもよく食べられます。

Tortilla (トルティージャ)

トルティージャとはとうもろこしをすりつぶした後、固めて揚げた料理です。これも国によって調理の仕方などは違いますが、パナマでは焼くのではなく揚げます。パナマでは基本的に何でも揚げます。油大好きなのです。トルティージャは朝ご飯の定番でよく食べられています。

朝早く起きて準備する家庭もあれば、スーパーに行けば写真のように売られているので買うこともできます。日本ではなかなかお目にかかれない料理ですので、パナマに行った際はぜひ食べてほしいです。

Arroz con pollo (アロス コン ポージョ)

日本で言うチャーハンです。Pollo というのは鶏肉という意味ですが、鶏肉やエビなどを混ぜて作る混ぜご飯です。前述しましたが、パナマのお米は細くて長くパサパサしているので、油と相性がいいのです。食材とお米を油で炒めることで、美味しいチャーハンになります。写真は、ホームステイ先で出してくれたエビのチャーハンですが、これは非常においしかったです。

Mango マンゴー

もはや料理ではないですが、果物は本当に美味しいです。パナマも赤道すぐ近くに位置していますので南国です。どの果物も美味しいですが、その中でもマンゴーは水々しく甘くて美味しいです。日本では高いイメージがありますが、パナマではとても安い(確か1個1ドル以下)です。

オススメしないパナマ料理

逆にこれは…と思う料理・食材もあります。食べれないことはないですが、好みが分かれると思います。

牛肉

鶏肉は非常に美味しくいただけるのですが、牛肉は本当に美味しくないと思った方がいいです。首都などの高いレストランは別ですが、パナマの牛肉は基本『硬い』んです。パナマで食べた初めての牛肉で、筆者の歯が欠けました。日本とは違って、飼育されている牛は字の通り放牧されているので、みんなガリガリです。かわいそうなくらい。脂がほとんどないので、健康を気にされている人にはいいかもしれませんが、パナマで牛肉を食べるのはオススメしません。

Bollo (ボージョ)

トルティージャと同様、とうもろこしをすりつぶして固めて「茹でた」料理です。とうもろこしに味が左右されます。とうもろこしが新しいものであれば美味しいですが、古いとうもろこしが使われたBollo はあまり美味しくない。甘さがないとうもろこしを茹でて食べているとイメージしてもらえればいいと思います。ギャンブル要素が強い料理です。

Espaguetis (スパゲッティ)

パナマでもパスタはよく食べられます。各家庭でも普通に作りますし、街の食堂でも食べられます。自分で作る分にはいいですが、それ以外はオススメしません(イタリア人が経営しているレストランは別です)。なぜか、パナマ人が作るスパゲッティは『柔らかい』のです。完全に茹で過ぎているのです。料理するときは、基本食材を入れて放置です。スパゲティも例外ではありません。

さいごに

パナマのオススメ料理・そうでない料理を紹介しましたが、これらは全て経験に基づく主観的な感想です。好みによって変わると思います。いずれにしても、日本を出て海外に行ってみたいと考える人は、好奇心旺盛な方ですので、どんな料理でも『一度食べてみたい』と思うはずです。

海外に住んでみてわかったことですが、何事も体験しないと分かりません。知識だけでは足りないのです。パナマに住んだことで、パナマ特有のスペイン語があることも分かりました。挨拶一つにしても国ごと表現方法が違うのです。海外に出るといろんな発見があって非常に面白いです。
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パナマを訪れた際には、ぜひいろんなパナマ料理を食べてみてほしいと思います。

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