【無料】スペイン語レベルチェックサイト5社徹底比較

スペイン語 レベルチェック
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想定している読者
  • DELEを受験したいけど、自分がどのレベルを受験すべきか分からない人
  • DELEの問題集を買う前に、手軽に自分のレベルを測りたい人
  • 特に自分の語学レベルがA2〜B2のどのレベルに該当するのかで迷っている人

DELEの受験料は決して安いものではないですし、問題集も自分のレベルに合うものでないと無駄になってしまいますから、事前に大まかなレベルを知りたいですよね。

そこで今回は、スペイン語のレベルチェックができる5社について比較して、違いやどれを受けるべきか、受けた後どんな判断をすればいいのかなどを探っていきます。また、筆者はB1所持ですので、レベルチェックの結果がどれだけ信頼できるのかを見ていきます。

記事の信頼性

実際に今回紹介する5社すべてのレベルチェックを受けてみた

筆者プロフィール
  • JICA訓練所にて、2ヶ月間スペイン語を学習
  • JICA青年海外協力隊としてパナマで9ヶ月間活動
  • コロナ帰国後、スペイン語Podcastを配信
  • DELE B1,SIELE 616点所持
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レベルチェックできるサイト5社比較

スペイン語のレベルを確認できるサイトはGoogle 検索するだけでも5社あります。

ただし、これらをすべてやってみるとなると、少し時間がかかります。そのため、どれを受けるべきか分かるように5社を比較してみました。

スペイン語文法レベルチェック5社比較
項目/サイト名LanglandEnforexEscuela MontalbánBorderless communicationAVE
問題数40 問35問20問50問30問・30問・4問・4問
問題形式4択3択3択3択3択
問題内容文法
文章読解
文法文法文法
(慣用句表現)

文法
長文読解
リスニング

所有時間(目安)20分程度20分程度8分程度20分程度50分

タイトルにも書きましたが、スペイン語レベルではなく、あくまでも文法レベルを測ることができます

すべて無料で受験できるので、あまり贅沢なことは言えませんが、基本的は、自分の文法知識・語彙力・リスニング力(一部のみ)を客観的に判定してもらえます。

時間があるのであれば、一度すべて受けてみるといいかもしれません。ただ、時間がない人のために一つずつ特徴や受けてみての感想をまとめてお伝えします。ちなみに、それすらも時間が惜しいという人は、手軽に受験できるEscuela Montalbánがオススメです。

Langland

特徴は、問題の最後の方に文章読解があることです。文章の内容について書かれたものがVerdadero かFalso なのかを聞く問題と、単純に文章を読み解いて、どれが正しいかを選ぶ問題があります。

採点はされず、自分がどのレベルなのかか示されるだけでした。筆者はDELE B1所持していますが、結果はC1でした。

信憑性には少し欠けるかもしれません。

Enforex

プルダウン式に選択していく問題で、少し解きにくい。この時点で、やるべきでない雰囲気が漂ってきます。しかも、複数人が会話する問題が改行されていないので、これまた見にくい。

その反面、自分が選択した解答が間違っているかどうかは示されるので、後で見返すことができます。

結果は上級レベルのB2でした。写真のように、簡単なアドバイスが出るのでほんのちょっとやる気がでます。ちなみにMCER(ヨーロッパ言語共通参照枠)で、B2は中上級ですので、上級ではありません。

この辺りも少し信憑性にかけます。

Escuela Montalbán 【オススメ】

他のレベルチェックとは違う点は『DELEのレベル毎に問題を選択することができる』ことです。それぞれのレベルの問題を解くことができるので、どんなレベルか確かめることができます。

問題数も20問しかないで、サクッと10分もしないで受けてみることができます。逆に考えると「20問だけで詳細は判断できない」と思うかもしれませんが、問題自体が各レベルに沿っているので、十分です。

筆者はDELE B1を受けてみました。受けてみた結果は95%でした。65%以上正解で、次のレベルに挑戦すべきとのことでした。つまり、筆者はB1を所持しており、レベルチェックでも65%以上とったのでB2に進むに値するということです。

個人的は、サクッと確認できて、他よりは信憑性はあるなと感じました。

Borderless communication

【2020/11/13追記】上記サイトの変更により、中身が変更されています。問題数や問題形式に大きな変更はありません。

特徴は、その場で採点されるところです。3択から1つを選ぶわけですが、1問ずつ正解が表示されます。他のよりもドキドキ感がありますね。

問題の所々で慣用句表現の問題が出てきますので、知らなかったら絶対に解けません。語彙力が試されます。

結果はB2。個人的には、だらだらと同じような問題を解かされたので、面倒くさい印象です。無駄にUIに凝っているだけ。

AVE

最後に Instituto Cervantes が運営するAVEを紹介します。DELEのHPからは、このサイトをなかなか見つけられないので、知らない人もいるかもしれません。

特徴は文法問題だけでなく、長文読解やリスニング問題を解くことができる点です。しかし、驚くのは問題数です。全部で70問近くあるのですべてをやり切るのにはなかなか骨が折れます。

30問で終了するかと思いきや、途中で大問が4つあることが知らされ、受ける場合は心してかかった方がいいと思います。

結果はC1.1-C1.2でした。他のサイトとは違って、問題数も多くそれなりに詳細に評価されていると考えると、この結果にはスコアし嬉しかったです。ただ、あくまでもこれは「AVEのコース受けるならC1.1〜行こう」ってことなので、DELEのレベルを表したものではもちろんありません

個人的には、問題が長かった割に、信憑性は薄いかなぁといった感じです。もう一度いいますが、筆者はDELE B2で苦戦しています。

まとめ

本記事をまとめます。

■ スペイン語のレベルチェックではなく、文法のレベルチェックができる
■ サクッと確認したいなら、レベル毎確認できる『Escuela Montalbán』がオススメ
■ 採点結果よりも1〜2つ下のレベルにいると考えて、DELEの受験を考えた方がいい。

以上です。いずれにしても、無料でチェックできるのはありがたいことですので、試してみてください。自分の文法レベルチェックができたら、早速 DELE の申し込みをしてみましょう。
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